七夕飾り@仙台トラストシティ!

七夕

さて、今年も仙台七夕まつりの季節がやってきましたね!
伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕「仙台七夕まつり」。
昔は、竹に笹を飾ることで姫星と彦星を祭って、手習・手芸の上達を願い、また農家では豊作を祖霊に祈りました。そして、次の日には七夕飾りをつけたまま笹を広瀬川に流したそうです。今日のような趣向を凝らした七夕祭りになったのは昭和になってから。不景気を吹き飛ばそうと商家の有志達が、仙台商人の心意気とばかりに、華やかな七夕飾りを復活させたことがきっかけだそうです。

現在は東北三大祭りの1つに数えられ、例年200万人以上の人が訪れるイベントとなっています。街中、色とりどりの七夕飾りでお化粧されていますね。
仙台トラストシティでも、エントランスで七夕飾りをお披露目していますよ~!

この夏、風になびく七夕飾りを眺めながら、タイフェスタのお料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?

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※このページの文章は、仙台七夕まつりの公式ホームページから一部引用しております。